<可燃性ガスと化学プロセス安全>
・自動車燃料や、火力発電所の燃料としても注目されている水素エネルギーの利用は、近未来の日本では避けて通れない課題となっている。「米国化学工学会AIChEの水素安全センター(Center for Hydrogen Safety)」など、海外の注目機関の活動なども紹介しつつ報告書を作成いたします。価格は、一冊30万円以上。
・事故事例を「安全動画」(約7分)としても提供。価格は、一本10万円以上を予定。
<有害ガスと化学プロセス安全>
・石油精製会社の脱硫工程だけでなく、天然ガスや石油の採掘時に発生し、さらに精密化学品の原料としても使われる「硫化水素」や、火災などで発生せする「一酸化炭素」は、古くて新しい課題を提供している。これらの有害ガスに対するガスセンサーに関する最近の進歩を踏まえて、報告書を作成いたします。価格は、一冊30万円以上。
・事故事例を「安全動画」(約7分)としても提供。価格は、一本10万円以上を予定。
<ALOHA新バージョンの日本語化>(無料:計画中)
・米国大気海洋庁NOAA・環境保護庁EPAは、ALOHA(化学物質の総合影響評価ソフトウェア)を無料公開している。現在、Ver. 5.4.7は、スペイン語・韓国語・中国語・ベトナム語版を利用できるが、日本語版は利用できない。以前(10年以上前)、日本語化(Ver.5.4.1)されていたが、その頃、影響評価結果をグーグルアース上に投影する機能がなかった。そこで、ALOHAの新バージョンを日本語化し、従来、英語版のため利用されていなかったリアルタイム機能を、日本でも広く普及させて行きたい。