1. 気象観測装置の販売とリアルタイムシステム

1. 気象観測装置の販売とリアルタイムシステム 1.気象観測装置の販売とリアルタイムシステム

<気象観測装置の販売>

・写真は超音波型のポータブル気象観測装置。三脚部の金属ケースにMicroServer (一種のデータロガー)とデータ送信用のSIMカードの入ったCellular Modemが設置してあります。気象データを離れた場所に設置したPCで取得して、リアルタイムで統合型影響評価ソフトウェアを動かすことが出来ます。

・弊社が、総販売代理店であるColumbia Weather Systems社の気象観測装置については、同社のホームページをご覧ください。次のアドレスからGoogle翻訳を使い、日本語で見ることができます。

https://columbiaweather.com

<MicroServerの販売>

・MicroServer の少なくとも4つのCOM通信ポートを使い、4か所の気象観測データをPCに導入することが出来ます。このデータを統合影響評価ソフトウェアに入力することにより、グーグルアース上に視認性よく影響評価結果を重ね合わすことで、化学災害の被害を小さくすることが出来ます。

Connect to Your Met Data with the Weather MicroServer
With the ability to interface to any of our weather station models, the Weather MicroServer is a powerful communication device that lets you access real-tim...

https://columbiaweather.com/products/weather-monitoring/microserver/

<ALOHAリアルタイムシステム>

・米国海洋大気庁NOAA・環境保護庁EPAがインターネットで公開している「ALOHA」(化学物質の統合影響評価システム:火災・爆発・大気拡散)に上記の気象観測装置を繋ぐと、風向・風速をリアルタイムで導入することができ、影響評価結果をグーグルアース上に視認性よく投影して、自動的に影響を受ける領域も変化することがわかります。

 

 

1.気象観測装置の販売とリアルタイムシステム

1. 気象観測装置の販売とリアルタイムシステム

クラウド型の気象サーバーを使うことで、複数の気象観測装置から観測データをリアルタイムで観察することができます。